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官学協働による根拠に基づいた健康寿命の格差縮小施策の立案:部署横断型データの解析

研究課題

研究課題/領域番号 24K20242
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分58030:衛生学および公衆衛生学分野関連:実験系を含まない
研究機関神戸大学

研究代表者

片岡 葵  神戸大学, 医学研究科, 特命助教 (60915122)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2024年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
キーワード健康格差 / 社会疫学 / 健康の社会的決定要因
研究開始時の研究の概要

健康日本21(第三次)では、「健康寿命の延伸と健康格差の縮小」に向けて「個人の行動
と健康状態の改善」「個人を取り巻く社会環境の質の向上」を目指している。しかし「どの社会環境や健康行動を改善すれば、健康寿命の格差は縮小できるか」に関するエビデンスは乏しく、根拠に基づいた政策が進めにくい。本研究ではまず小学校区を単位に、平均寿命・健康寿命に関連する社会環境・健康指標を明らかにする。次に各指標への介入が平均寿命・健康寿命の延伸および格差縮小へ与える影響を指標別に推計する。さらに推計結果をもとに自治体の担当者と協議し、根拠に基づく政策決定を官学協働で実施する体制を構築する。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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