研究課題/領域番号 |
24K20245
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研究種目 |
若手研究
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
小区分58030:衛生学および公衆衛生学分野関連:実験系を含まない
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研究機関 | 高知大学 |
研究代表者 |
滿田 直美 高知大学, 医学部附属病院, 医員 (30611389)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2024年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 胎盤重量 / 小児 / 胎盤重量/出生体重比 / 小児生活習慣病 / エコチル |
研究開始時の研究の概要 |
胎盤機能を評価する指標として胎盤重量を出生体重で除した値、すなわち胎盤重量/出生体重比(以下PW/BW比)が知られている。研究代表者らはこれまでに、PW/BW比に影響を与える因子として、母体の貧血や高脂血症、妊娠中の喫煙などが含まれることを明らかにしてきたが、PW/BW比の異常と子どもの成長や健康との関連性については未解明である。本研究では大規模出生コホート調査である「子どもの健康と環境に関する全国調査(以下エコチル調査)」のデータを解析して、PW/BW比と学童期における生活習慣病リスクとの関連性について明らかにする。
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