研究課題/領域番号 |
24K20294
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研究種目 |
若手研究
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
小区分58050:基礎看護学関連
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研究機関 | 森ノ宮医療大学 |
研究代表者 |
岩佐 由美 森ノ宮医療大学, 看護学部, 准教授 (20765606)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2026年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2025年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2024年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 患者安全 / 入浴 / パーキンソン病 / 看護ロボット / ケア工学 |
研究開始時の研究の概要 |
パーキンソン病患者で入浴中の突然死が起きることが報告されている。自律神経障害の関連が指摘されるがエビデンスは確立されていない。 本研究は、ウェアラブル端末を用いたパーキンソン病患者の温浴中の生体データ測定と危険予知調査から患者の安全をおびやかす生体反応を特定し、 IoTを活用した危険予知システムを構築する。 看護ロボットが介護者とともに患者の安全を見守る環境を実装し、患者のリスクと介護者の負担を低減する。
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