研究課題/領域番号 |
24K20296
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研究種目 |
若手研究
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
小区分58050:基礎看護学関連
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研究機関 | 兵庫医科大学 |
研究代表者 |
川内 惠美子 兵庫医科大学, 看護学部, 准教授 (90804279)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2027年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2026年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2025年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2024年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | ワーク・エンゲイジメント / 学生エンゲイジメント / 看護系大学生 / 離職予防 / プロセス |
研究開始時の研究の概要 |
先行研究で看護職者の職場定着とワーク・エンゲイジメント(以下WE)の関係が明らかになっている。WEとは、「仕事に関するポジティブで充実した心理状態を表す概念」であり、職場定着以外にも職務満足度や、仕事への積極性、ケアの質向上などとの関連が知られている。 しかし、就職後のWEに関しての研究は多数存在するが、学生時代のエンゲイジメントが就職後のWEに影響するかについては明らかになっていない。 本研究では学生から就職しての環境変化が最も大きい時期のエンゲイジメントについてのプロセスに着目する。看護系大学4年生から卒後2年間までを調査対象とし、学生エンゲイジメントから就職後のWEを縦断的に調査する。
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