研究課題/領域番号 |
24K20341
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研究種目 |
若手研究
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
小区分58070:生涯発達看護学関連
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研究機関 | 熊本大学 |
研究代表者 |
城下 由衣 熊本大学, 大学院生命科学研究部(保), 講師 (70865625)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2029-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2028年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2027年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2026年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 新生児 / 神経発達 / 核磁気共鳴画像法 / 自動型穿刺採血器具 |
研究開始時の研究の概要 |
新生児集中治療室(neonatal intensive care unit: NICU)の新生児の侵襲的処置に伴う神経発達障害に対する軽減方法の開発は喫緊の課題である。本研究は、自動型穿刺採血器具と音楽により、NICUの新生児における頻回な処置痛による神経発達障害の軽減を目指す。本研究では、新生児の神経発達への自動型穿刺採血器具と音楽の短期的効果をNICU退院時の核磁気共鳴画像法(magnetic resonance imaging: MRI)、長期的効果を修正1歳半時の認知・運動評価で縦断調査により検証する。本研究成果は、NICU新生児における青年期以降も続く神経発達障害の軽減を推進する。
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