研究課題/領域番号 |
24K20343
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研究種目 |
若手研究
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
小区分58070:生涯発達看護学関連
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研究機関 | 名古屋市立大学 |
研究代表者 |
武田 恵利 名古屋市立大学, 医薬学総合研究院(医学), 助教 (80816918)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2029-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2028年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2027年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2026年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2025年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2024年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | ゲノムリテラシー / 出生前検査 / 着床前検査 / ゲノム医療 |
研究開始時の研究の概要 |
高年妊娠の増加により、着床前検査や出生前検査を検討する人は年々増加している。これらの検査は日本産科婦人科学会より見解が出ているが、それを遵守せずに、ビジネスとして安易に実施されている状況がある。今後の遺伝子解析技術の進歩に伴い、認証外の医療機関の規制はもちろんのこと、一般市民が遺伝医療やゲノムに関する知識を習得し活用する能力である「ゲノムリテラシー」を向上させることは喫緊の課題である。そこで本研究では、一般市民と検査を検討する女性に着床前/出生前検査のゲノムリテラシーを調査し、リテラシー向上を目指した一般市民・患者向け遺伝教育プログラムを開発することを目的としている。
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