研究課題/領域番号 |
24K20345
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研究種目 |
若手研究
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
小区分58070:生涯発達看護学関連
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研究機関 | 天使大学 |
研究代表者 |
草野 知美 天使大学, 看護栄養学部, 准教授 (50736311)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2026年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2025年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2024年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
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キーワード | 発達障害 / アセスメントツール / 自閉スペクトラム症 |
研究開始時の研究の概要 |
発達障がいのある人がうつや適応障害などの深刻な二次障害に至り受診,診断されるケースが増加している.知的障がいのない自閉スペクトラム症のある子どもは,障害特性が日常生活や精神へ影響し二次障害を引き起こすことが指摘されている.早期から子どもが肯定的に自己理解できるよう養育していく必要がある.そのためには,身近な母親が特性をどのように理解しているのか,日常的に子どもへどのように伝えているのかが重要である.本研究では,母親が子どもに特性を伝える過程を支援するために,研究者が作成した「アセスメントツール」を洗練し,実践で活用できるよう『看護実践ガイド』を作成する.
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