研究課題/領域番号 |
24K20347
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研究種目 |
若手研究
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
小区分58070:生涯発達看護学関連
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研究機関 | 国際医療福祉大学 |
研究代表者 |
村山 志保 国際医療福祉大学, 大学院, 講師 (20361462)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2027年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2026年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 家族Quality of Life / 二分脊椎症 / AYA世代 / 尺度開発 |
研究開始時の研究の概要 |
AYA世代の二分脊椎症者は複雑なセルフマネジメントを行いながら生活し、学校生活や就労、友人関係等において困難を抱えやすいことから、症者と家族はQuality of Life(QOL)低下のリスクがあると考えられる。本研究は、①二分脊椎症者とその家族の視点を重視した家族QOLの測定尺度であるGlobal Family Quality of Life Scale(G-FQOLS)の日本語版を開発し、②AYA世代の二分脊椎症者と、症者を含めた家族のQOLの実態を明らかにすること、③家族QOLの関連要因を明らかにすることを目的とし、家族QOL向上のための介入プログラムの開発に向けた資料とする。
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