研究課題/領域番号 |
24K20361
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研究種目 |
若手研究
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
小区分58070:生涯発達看護学関連
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研究機関 | 関西福祉科学大学 |
研究代表者 |
山本 訓子 関西福祉科学大学, 健康福祉学部, 准教授 (30880645)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2027年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2024年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 実行機能 / スクリーニング / 健康診断 / 学校適応 / 小学校 |
研究開始時の研究の概要 |
現在行われている健康診断は,学校生活を送るにあたり支障があるか健康状態を把握することを第1の目的に行われており,子どもの発達や特徴に気付くのが困難であることが指摘されている。できる限り早期から子どもの特徴を理解し,子どもに合った支援を専門家に相談しながら,家庭や地域と連携して教育を行うことで,子どもは安心して力を伸ばすことができるだろう。 そこで本研究は,小学校低学年を対象に,健康診断時に実行機能のスクリーニング測定を行うことで,支援が必要な子どもを早期発見し,適切な支援につなげる学校健康診断モデルを構築する。
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