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“HOME”概念を用いた在宅療養高齢者の自分らしい暮らしの自己評価ツールの開発

研究課題

研究課題/領域番号 24K20373
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
研究機関名古屋大学

研究代表者

拝田 一真  名古屋大学, 医学系研究科(保健), 助教 (50982089)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2024年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
キーワード高齢者 / 地域包括ケア / HOME / 自己評価
研究開始時の研究の概要

本研究目的は“HOME(物理的かつ非物理的に自分らしくいられる暮らしの場)”概念を用いた在宅療養高齢者の自分らしい暮らしの自己評価ツールを開発することである。本研究は、日本の在宅療養高齢者に対する“HOME”概念のインタビュー調査、“HOME”概念を用いた在宅療養高齢者の自分らしい暮らしの自己評価ツールの原案開発、専門家会議による開発ツールの批判的評価、高齢者への開発ツールのプレテストで構成される。“HOME”概念に着目することで、日本に不足している暮らしを捉える包括的視点とその視点に基づく高齢者主体の暮らしの自己評価を補うことができ、住み慣れた地域における自分らしい暮らしの継続を容易にする。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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