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看護・介護職者の「肩こり」に対する新たな治療戦略の構築-肩こり可視化の実現-

研究課題

研究課題/領域番号 24K20376
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
研究機関長崎大学

研究代表者

政所 和也  長崎大学, 医歯薬学総合研究科(保健学科), 客員研究員 (20978358)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2026-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2025年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2024年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
キーワード肩こり / 看護・介護職者
研究開始時の研究の概要

我が国では,看護・介護職者の腰痛問題が重要視され,国家規模の腰痛対策が充実しつつある。一方で,腰痛同様に有訴者数の多い「肩こり」への対策は確立していない。肩こりは極めて多様な疾患に認められる症状であり,その評価には肩周囲の形態機能的な要因だけでなく,精神状態の要因,中枢性感作を含めた複合的な要因を総合的に検討する必要がある.本研究では,看護・介護職者を対象に肩周囲の形態機能的評価や精神機能評価,中枢性感作などの各測定項目と肩こりとの関連を調査し,肩こりを引き起こす因子を明らかにし,肩こりの程度の定量化および可視化を試みる.さらに,肩こりの構造的問題の特徴に合わせたアプローチ法の開発を目指す.

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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