研究課題/領域番号 |
24K20379
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研究種目 |
若手研究
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
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研究機関 | 東京都立大学 |
研究代表者 |
田島 敬之 東京都立大学, 人間健康科学研究科, 准教授 (10733199)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2025年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2024年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | 身体活動 / 座位行動 / ガイドライン / 認知度 / メッセージ |
研究開始時の研究の概要 |
ガイドラインを基盤とした身体活動促進介入から身体活動量の変化が生じるまでには,ガイドラインの「認知」や「知識」の習得,「信念」や「行動意図」の形成が重要な要素となる.この要素の縦断的な変化や介入後の変化については未だ知見が不足している.さらに,ガイドラインを基盤とした身体活動促進メッセージの「内容」や「伝達方法」についてはエビデンスが少なく,有効な介入方法の開発が求められる.本研究は,ガイドラインの「認知」から「行動意図」までの心理的経路,身体活動量の関連性に関する縦断調査の実施,ならびにガイドラインを基盤としたメッセージ戦略の開発をする.
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