研究課題/領域番号 |
24K20387
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研究種目 |
若手研究
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
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研究機関 | 順天堂大学 |
研究代表者 |
廣瀬 允美 順天堂大学, 保健看護学部, 講師 (50744942)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2024年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
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キーワード | 手浴 / 体組成 / 温熱効果 / 睡眠 |
研究開始時の研究の概要 |
手浴の研究結果に影響を与えていると考えられる体脂肪等の体組成を考慮した上で、手浴後、全身保温により上昇した体温に対し、『3種の保温解除方法』:保温に使用した寝袋を、①全身取り除く、②手足のみ部分的に取り除く、③取り除かない、で比較する。この方法を用いて温熱効果によるデータのばらつきを減らしつつ、熱放散により体温を下降させるという人工的な操作による睡眠導入への効果を確認する。本成果を科学的根拠として、様々な看護の場において低負担かつ不眠対策になり得る手浴方法を確立する。
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