研究課題/領域番号 |
24K20398
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研究種目 |
若手研究
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
新田 千枝 筑波大学, 医学医療系, 助教 (40868105)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | ハイリスク飲酒 / アルコール / 女性の健康 / 働く女性 / 予防プログラム |
研究開始時の研究の概要 |
これまで、アルコールの危険な使用は女性より男性の方が多く、ジェンダー・ギャップがあったが、近年このギャップが急速に縮小している。女性の生活習慣病のリスクを高める飲酒(ハイリスク飲酒)者が増えている。原因として、働く女性の増加に伴う飲酒機会の増加や飲酒に対する意識・イメージの変化が想定されているが、明らかになっていない。本研究の第1の目的は、働く女性をターゲットにインタビューやアンケート調査を行い、ハイリスク飲酒の背景要因および、支援や治療につながるための促進要因を明らかにする。第2の目的として「働く女性」をターゲットとした飲酒習慣改善促進プログラムを開発し、有用性を検証することを目的とする。
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