研究課題/領域番号 |
24K20409
|
研究種目 |
若手研究
|
配分区分 | 基金 |
審査区分 |
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
|
研究機関 | 福井県立大学 |
研究代表者 |
梅津 千香子 福井県立大学, 看護福祉学部, 准教授 (20726450)
|
研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
|
配分額 *注記 |
1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2026年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
2025年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2024年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
|
キーワード | 慢性閉塞性肺疾患 / 終末期 / 訪問看護師 / 訪問看護 / 意思決定支援 |
研究開始時の研究の概要 |
COPDにおいては、予後予測が困難であるために医療者による終末期医療に対する意思決定支援が遅れ、患者の終末期治療の意思を伝える機会を逸している。患者本人の意思と最善の利益を最優先する終末期看護の実践に向けて、COPD患者の状態像に応じた意思決定支援を明らかにする。COPD患者の終末期における状態像は多様であることから、COPD患者の終末期における訪問看護師の支援を構成する概念のうち、本研究では「終末期医療と療養場の選択」に着目して、状態像に応じた意思決定支援を具体的に可視化する。
|