研究課題/領域番号 |
24K20420
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研究種目 |
若手研究
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
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研究機関 | 名古屋学芸大学 |
研究代表者 |
森 京子 名古屋学芸大学, 看護学部, 講師 (90453084)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2027年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
2024年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
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キーワード | がん終末期 / 看取り / 訪問看護師 / ピアサポート / 小規模事業所 |
研究開始時の研究の概要 |
がん終末期療養者や家族の多様化するニーズに対応し、在宅で質の高い看取りケアを提供するためにはケアの担い手である訪問看護師への支援体制の整備は喫緊の課題である。 本研究では、がん終末期療養者を看取る訪問看護師に対するサポートに関する研究成果(若手20K19258)を基に開発した小規模事業所の訪問看護師に特化したピアサポートシステムの有効性を検証する。また、本研究においてピアサポートシステム活用の促進要因・阻害要因を明示することにより、約半数が小規模事業所であるわが国の現状に即した訪問看護師の支援体制の構築を目指す。
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