研究課題/領域番号 |
24K20425
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研究種目 |
若手研究
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
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研究機関 | 西九州大学 |
研究代表者 |
釜崎 大志郎 西九州大学, リハビリテーション学部, 助教 (70943546)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2026年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 介護予防 / 健康増進 / 足指圧迫力 / 足指筋力 / 高齢者 |
研究開始時の研究の概要 |
我々は,立ち上がり能力やバランス能力、歩く速さには足指を曲げる筋力よりも「足指圧迫力」の方が関連していることを明らかしてきた。しかしながら、いずれの研究も横断研究であるため、足指圧迫力への介入により筋力を増強させるのかは解明されていない。本研究では、足指圧迫力に介入することで、筋力が増強し、かつ身体パフォーマンスを改善させるのかを解明する。また、通常の足指圧迫練習と比較して、これまで実証されていない視覚的フィードバックを用いた介入方法が、より効果的な介入結果が得られるのかを明らかにする。
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