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手掌部電気刺激と聴覚刺激が脳に与える影響の調査と脳卒中リハビリテーションへの応用

研究課題

研究課題/領域番号 24K20437
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分59010:リハビリテーション科学関連
研究機関徳島大学

研究代表者

藤川 丈自  徳島大学, 大学院医歯薬学研究部(医学域), 特任助教 (70903558)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2025年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2024年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
キーワード電気刺激 / 聴覚刺激 / 脳波解析
研究開始時の研究の概要

脳卒中に対する回復促進や後遺障害軽減のためには早期リハビリの効果を増強することが重要であるが、リハビリに用いる既存の機器は取り付けに時間や手間がかかるという問題点がある。本研究では、機器取り付けの手間が少なく安全で手軽に実施できる利点がある手掌部電気刺激とバイノーラルビートに着目した。バイノーラルビートとは周波数がわずかに異なる音を左右の耳からそれぞれ聞かせることで聴覚の唸りを発生させる刺激音のことを指す。本研究ではまず、これらの刺激が脳活動に与える影響を詳細に調査する。さらに脳卒中患者の上肢リハビリへ応用し、効果を評価する。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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