研究課題/領域番号 |
24K20453
|
研究種目 |
若手研究
|
配分区分 | 基金 |
審査区分 |
小区分59010:リハビリテーション科学関連
|
研究機関 | 佛教大学 |
研究代表者 |
田中 克宜 佛教大学, 保健医療技術学部, 助教 (00964511)
|
研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2026-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
|
配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2025年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2024年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
|
キーワード | 動作時痛 / 過敏性 / 反復動作 |
研究開始時の研究の概要 |
筋骨格系疼痛患者の多くで、動作時痛は生産性の低下や医療費の高騰などから経済的損失も大きく、重大な社会問題となっている。しかし、動作時痛の評価は、問診や単発動作での評価にとどまっており、日常生活で多い反復動作による影響が考慮されていない。本研究の目的は、日常生活の動作を刺激として用い、さらに患者の個別性を考慮した「動作時痛に対する過敏性」の評価法を新たに開発し、慢性疼痛との関連を検討することである。
|