研究課題
若手研究
本研究は、呼吸サルコペニアを有する急性心不全患者に対するIMTの有効性を明らかにするため、①IMT介入後の呼吸サルコペニアの改善率、②IMT介入による呼吸筋力向上が退院後の再入院予防およびQOL改善に与える影響、について分析する。研究登録は1年目~4年目前半まで行い、①についての成果発表を3年目、②についての成果発表を4年目に行う予定である。