研究課題/領域番号 |
24K20504
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研究種目 |
若手研究
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
小区分59010:リハビリテーション科学関連
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研究機関 | 北海道医療大学 |
研究代表者 |
山根 裕司 北海道医療大学, リハビリテーション科学部, 講師 (60758572)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2024年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | 腰椎分離症 / 相同モデル / 骨形態 / 腰椎 / 仙骨 |
研究開始時の研究の概要 |
腰椎分離症は成長期のアスリートに好発する腰椎の疲労骨折である。これまでの研究によって腰椎や仙骨の骨形態が発症に関与していることが示唆されているが、発症メカニズムは十分に解明されていない。その原因の1つが、発症直後の症例における腰椎および仙骨の骨形態を三次元的に解析した研究がされていないことであると考えている。 本研究の目的は、形状データの標準化を行う「相同モデル」という新たな方法を用いて、初期症例における腰椎および仙骨全体の形態学的特徴を明らかにし、発症メカニズム解明のための新たな知見を得ることである。
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