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足のサルコペニアを追う:加齢による足部筋の萎縮が身体・心理・社会健康に及ぼす影響

研究課題

研究課題/領域番号 24K20512
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分59010:リハビリテーション科学関連
研究機関立命館大学

研究代表者

草川 祐生  立命館大学, 総合科学技術研究機構, 研究員 (80979469)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2024年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
キーワード足内在筋 / 足外在筋 / 足趾 / Well-being / 筋量
研究開始時の研究の概要

高齢期では,痛みやこわばりといった愁訴,構造的変形,筋力低下など,足の健康問題が顕在化する.これら足の健康問題は,高い転倒リスクと密接に関連する.しかし,なぜ,足の健康問題が加齢に伴って顕在化するのかは,長年の謎である.本研究では,足の健康問題が顕在化する原因のひとつが「加齢にともなう足部筋の筋量変化」であると予想し,その実態を解明する.加えて,加齢にともなう足部筋の筋量変化が中高齢者の身体・心理・社会的側面におよぼす影響も調査する.本研究の完成によって,加齢に伴って足の健康問題が顕在化する現象を紐解く端緒となり,生涯に渡って健やかな足を保持する医科学的方策の立案に寄与することが期待される.

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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