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慢性期脳卒中患者の歩行障害に対する新たなリハビリテーション治療戦略の構築

研究課題

研究課題/領域番号 24K20515
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分59010:リハビリテーション科学関連
研究機関兵庫医科大学

研究代表者

荻野 智之  兵庫医科大学, リハビリテーション学部, 講師 (00965527)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2024年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
キーワード慢性期脳卒中 / 歩行練習支援ロボット / ボトックス / 歩行能力
研究開始時の研究の概要

近年、歩行練習支援ロボットの使用が脳卒中患者の歩行能力を向上するアプローチとして注目されている。
また、歩行障害の原因となる下肢痙縮に対してボトックス療法は有効な治療法であり、歩行練習支援ロボットを用いた歩行練習との併用効果もいくつか報告されている。しかし、その報告は少なく、効果メカニズムも明らかとなっていない。
本研究では、慢性期脳卒中患者に対する歩行練習支援ロボットとボトックス療法を併用した歩行練習の効果検証とその効果メカニズムを解明し、新たなリハビリテーション治療戦略を構築する。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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