研究課題/領域番号 |
24K20524
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研究種目 |
若手研究
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
小区分59010:リハビリテーション科学関連
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
竹内 雅史 東北大学, 大学病院, 理学療法士 (00973819)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2024年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | Destination Therapy / 補助人工心臓 / 脳血流量 / 精神心理的フレイル / 心臓リハビリテーション |
研究開始時の研究の概要 |
「DT患者における脳機能・精神心理的フレイル指標として、脳血流量の低下があげられるのではないか」という学術的「問い」を探求すべく、DT患者のLVAD術前・術後に脳血流SPECT(single photon emission computed tomography)検査を行い、脳血流量と脳機能・精神心理的フレイルとの関連を明らかにすることを目的とする。 本研究の目的を達成することで、DT患者におけるLVAD管理上、より問題となる可能性が高い脳機能・精神心理的フレイルの客観的画像指標としての脳血流検査の有用性が示される可能性があると共に、DT患者における脳機能・精神的フレイルの機序解明が期待される。
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