• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

腰部負担を減らす空気圧人工筋肉アシストスーツの開発と社会実装

研究課題

研究課題/領域番号 24K20538
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分59010:リハビリテーション科学関連
研究機関東都大学

研究代表者

遠藤 悠介  東都大学, 幕張ヒューマンケア学部, 講師 (20850564)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2024年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
キーワード人工筋肉 / アシストスーツ / 腰痛
研究開始時の研究の概要

我が国は,深刻な介護士不足に直面している。これまで腰部負担を減らすために様々なアシストスーツが開発されたが,高価であることや装着感の問題などにより介護現場への普及には至っていない。アシストスーツのアクチュエータとして人工筋肉は低コストかつ柔らかい素材であり,これまでのアシストスーツが普及しなかった価格や装着感の問題を解決する。申請者は人工筋肉アシストスーツを試作したが,腰部補助効果や装着者が抱く装着感の検証は不十分である。本研究は,空気圧人工筋肉アシストスーツ試作機の定量効果検証および社会実装に向けたユーザビリティ検証を実施し,腰痛発生を減らす空気圧人工筋肉アシストスーツの開発と改良を目指す。

URL: 

公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi