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網膜像の大きさが正面遠方から接近する視標の速度知覚に及ぼす影響の解明

研究課題

研究課題/領域番号 24K20557
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分59020:スポーツ科学関連
研究機関筑波大学

研究代表者

吉村 悠成  筑波大学, 体育系, 特任助教 (20982664)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2025年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2024年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
キーワード奥行き手がかり / ルーミング / 輻輳眼球運動 / 視覚
研究開始時の研究の概要

現実世界の万物は3次元で表現できるのに対し,網膜に投影される映像は2次元でしか表現されないため,我々が奥行きを知覚するためには,2次元の網膜像から奥行きの手がかりを抽出しなければならない.奥行きの手がかりの1つとして,網膜像の大きさが挙げられ,網膜像は,視標が観察者に接近するに連れて大きくなる.網膜像の大きさは,奥行きを知覚するための重要な要因の1つではあるが,遠方から視標が接近する際の奥行きの知覚に果たす役割は十分に解明されていない.そこで本研究では,網膜像の大きさが,2 mを超える位置から接近する視標の速度知覚に及ぼす影響を検証する.

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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