研究課題
若手研究
疲労骨折リスクの高い女性アスリートへの予防策の一つとしてレジスタンストレーニングが有効である。本研究では、月経周期による性ホルモンの変動によって骨強度に与えるトレーニング効果が異なる可能性について検討する。本研究の遂行によって月経周期別に骨代謝に関わるホルモン応答を明らかにし、女性アスリートのための新たなトレーニングピリオダイゼーションの開発を目指す。