研究課題/領域番号 |
24K20579
|
研究種目 |
若手研究
|
配分区分 | 基金 |
審査区分 |
小区分59020:スポーツ科学関連
|
研究機関 | 早稲田大学 |
研究代表者 |
岡部 文武 早稲田大学, スポーツ科学学術院, 講師(任期付) (70880368)
|
研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
|
配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2024年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
|
キーワード | ショートトラックスピードスケート競技 / カーブ滑走動作 / キャリング動作 / 3次元動作解析 / キネマティクス |
研究開始時の研究の概要 |
ショートトラックスピードスケート競技では,曲走路における加速能力や高速滑走を維持する能力が要求される.これらは滑走動作により獲得された推進力に依存するものの,本競技では高い推進力の獲得に資する滑走動作は解明されていない.そこで,本研究の目的は,曲走路における滑走動作のメカニズムを解明することとした.本競技で使用されるブレードの形状や装着位置は選手毎に異なるため,被験者個別の道具を使用できる実験環境を整備する必要がある.そのために,スケート靴に着脱可能な反力計測システムを開発する.
|