• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

感情調節方略がスポーツパフォーマンスに与える効果についての検証とメカニズムの解明

研究課題

研究課題/領域番号 24K20590
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分59020:スポーツ科学関連
研究機関横浜国立大学

研究代表者

相羽 枝莉子  横浜国立大学, 教育学部, 助教 (20900707)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2026年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2025年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2024年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
キーワード感情調節 / 感情制御 / スポーツパフォーマンス / クローズドスキル / 表情筋
研究開始時の研究の概要

スポーツ競技場面では,プレー中に生じる多様な感情をいかに調節できるかが,競技者にとって極めて重要な課題である。研究代表者はこれまで,スポーツパフォーマンスに効果的な感情調節方略がどのような方略であるかについて,検討してきた。しかし,感情調節方略が,どのようにスポーツパフォーマンスへ影響するか,といったメカニズムに着目した研究は,希薄である。本研究では,感情調節方略がパフォーマンスに及ぼす影響について,そのメカニズムも含めて検討するために,感情調節方略による感情状態の変化,およびパフォーマンスの変化について,実験的研究により明らかにすることを目的とする。

URL: 

公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi