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実社会でのスポーツ中のウェアラブルデバイスを用いた熱中症の早期発見および予測

研究課題

研究課題/領域番号 24K20599
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分59020:スポーツ科学関連
研究機関大阪大学

研究代表者

横山 光樹  大阪大学, 大学院医学系研究科, 講師 (80818592)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2026-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2024年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
キーワードウェアラブルデバイス / スポーツ / 熱中症
研究開始時の研究の概要

暑熱環境下でのスポーツ中の熱中症対策は重要課題であり、発生の予防や早期発見による重症化予防が望まれるが、今のところ有効な予防法は確立していない。熱中症に関する研究は実験室環境下でのプログラムされた運動での研究が主体であり、リアルワールドでのスポーツ実施中の知見は特に乏しい。
当研究の目的は、リアルワールドでの暑熱環境下のスポーツ活動中にカプセル体温計で深部体温を測定しながら同時にウェアラブルデバイスを用いて心電図、加速度、体表温等をモニタリングすることにより、深部体温上昇や熱中症の予測および早期発見を行う手法を開発することであり、それにより暑熱下での安全なスポーツ実施につながることが期待される。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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