研究課題/領域番号 |
24K20605
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研究種目 |
若手研究
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
小区分59020:スポーツ科学関連
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研究機関 | 駿河台大学 |
研究代表者 |
田中 輝海 駿河台大学, スポーツ科学部, 准教授 (90804196)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2026年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2024年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | バーンアウト / スポーツ選手 / 発症プロセス |
研究開始時の研究の概要 |
これまでにスポーツ選手の競技状態を客観的に評定する心理尺度は作成されていない。本研究では、スポーツ選手がバーンアウトの発症に至るまでに辿るとされる4つの競技状態(熱中状態、停滞状態、固執状態、消耗状態)から、今現在の競技状態を判定するための基準を中学生、高校生、大学生、社会人のそれぞれで作成する。さらに、大学生スポーツ選手を対象に競技状態の変容過程を縦断調査により検討し、尺度の妥当性を確認する。
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