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女性アスリートのエネルギー不足が食欲調節ホルモンに及ぼす影響の解明

研究課題

研究課題/領域番号 24K20614
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分59020:スポーツ科学関連
研究機関日本体育大学

研究代表者

亀本 佳世子  日本体育大学, 体育学部, 助教 (10880338)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2026年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2025年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2024年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
キーワードエネルギー不足 / 女性アスリート / 食欲
研究開始時の研究の概要

女性アスリートにおける健康課題のひとつとしてエネルギー不足が挙げられる.エネルギーが不足した状態は内分泌機能の低下を誘発することから,摂食を促す機能も低下している可能性がある.消化管から分泌される食欲調節ホルモンは摂食調節の一端を担う.食欲調節ホルモンは,一過性の中~高強度運動後に食欲が低下する「運動誘発性食欲不振」に関わるとともに,長期的なエネルギー状態を表す指標とされている.しかしながら,女性アスリートのエネルギー不足が食欲調節ホルモンに及ぼす影響は明らかになっていない.そこで本研究は女性アスリートを対象としてエネルギー不足が食欲調節ホルモンに及ぼす影響について明らかにする.

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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