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一過性の運動が情動反応に及ぼす影響およびそのメカニズムの解明

研究課題

研究課題/領域番号 24K20620
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分59020:スポーツ科学関連
研究機関東海学園大学

研究代表者

白井 祐介  東海学園大学, スポーツ健康科学部, 講師 (40836251)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2024年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
キーワード情動 / 認知機能 / 運動
研究開始時の研究の概要

適度な運動は、前頭前野の賦活レベルを高め、認知機能や気分が改善することが報告されている。こうした高次脳機能に対して、わたしたちは、日常生活の中で様々な外部刺激に対して不安や恐怖といった情動反応を示すが、これはストレスに適切に対処し適応することを助ける機能であると考えられる。しかし、こうした情動反応に対する運動の効果については十分に検討されていない。そこで本研究では、一過性の運動が情動反応に及ぼす影響を検討する。その際、前頭前野には情動反応を抑制する働きがあることに着目し、運動に起因する前頭前野の賦活レベルに着目し検討を行う。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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