研究課題/領域番号 |
24K20623
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研究種目 |
若手研究
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
小区分59020:スポーツ科学関連
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研究機関 | 大阪電気通信大学 |
研究代表者 |
松長 大祐 大阪電気通信大学, 医療健康科学部, 特任講師 (30963508)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
2025年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2024年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
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キーワード | 自発運動 / 強制運動 / 脳内神経伝達物質 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究の目的は、マイクロダイアリシス法を用いて、自発運動(自らする運動)と強制運動(させられる運動)が線条体における脳内神経伝達物質(セロトニン、ノルアドレナリン、ドーパミン)に及ぼす即時的な反応の差異を明らかにすることである。 マイクロダイアリシス法は、運動中の動物の脳内神経伝達物質の変化を測定することができる。本研究の特色は、未だ実施報告のないマイクロダイアリシス法を用いた自発運動と強制運動を比較することに加えて、自発運動と強制運動に用いる機器と走行距離、走行パターンの統一を試みることと、マイクロダイアリシス法による測定を実験動物が活発となる暗期に実施することにある。
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