研究課題
若手研究
高強度インターバルトレーニングの実施には,目的や個人にあったプロトコルが望まれる一方,強度設定を誤ると狙った刺激が与えられない.そこで,強度設定の基準となる指標が確立されれば,高強度インターバルトレーニングを適切に実施することが可能となり,効果的なトレーニング処方につながる.そこで,本研究では有酸素性能力と無酸素性能力と休息時の回復能力を勘案した高強度インターバルトレーニング用の新たな強度指標の開発を目指す.