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アイススラリー摂取によるプレクーリングがその後の体温上昇速度に与える要因

研究課題

研究課題/領域番号 24K20629
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分59020:スポーツ科学関連
研究機関独立行政法人日本スポーツ振興センター国立スポーツ科学センター

研究代表者

岩田 理沙  独立行政法人日本スポーツ振興センター国立スポーツ科学センター, スポーツ科学研究部門, 契約研究員 (80908319)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2025年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2024年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
キーワードアイススラリー / 暑熱環境 / 体温調節
研究開始時の研究の概要

アイススラリー摂取によるプレクーリングが持久性運動パフォーマンス改善に与える影響は個人差が大きく、その要因は運動開始から逆転した深部体温の変動することである可能性が考えられる。プレクーリングは、深部体温をあらかじめ低下させ、危険体温に到達するまでの時間を延長することにあるため、深部体温の逆転変動に関連する要因は早急に解決すべき問題である。本研究では、アイススラリー摂取によるプレクーリングがその後の運動時の深部体温上昇速度に与える要因について調査することを目的とし、アイススラリーによるプレクーリングが適したアスリートの特性を明らかにすることとした。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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