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出生時の帝王切開が幼児の体力・運動能力・メンタルヘルスに及ぼす影響の解明

研究課題

研究課題/領域番号 24K20641
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分59030:体育および身体教育学関連
研究機関愛知県立大学

研究代表者

慎 少帥  愛知県立大学, 教育福祉学部, 准教授 (80843010)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2025年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2024年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
キーワード帝王切開 / 幼児 / 体力 / 発達発育
研究開始時の研究の概要

帝王切開による出生は将来の1型糖尿病、小児白血病、気管支喘息、肥満などの罹患リスクを高める。さらに動物実験では、帝王切開が運動活性、情緒・精神状態、認知機能などを悪化させることが報告されているが、わが国においていずれの先行研究でも医学の観点から得られた知見であり、帝王切開が幼児の体力・運動能力・メンタルヘルスに及ぼす影響は分かっていない。本研究では、①分娩方法の相違が幼児の体力・運動能力・メンタルヘルスにどのように影響するのかを明らかにすること、②帝王切開出生児において、体力・運動能力と上記疾患の罹患リスクに関連があるのかを解明することを目的とする。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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