• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

メンデルランダム化解析を用いた食習慣が心腎リスクに与える因果効果の解明

研究課題

研究課題/領域番号 24K20664
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分59040:栄養学および健康科学関連
研究機関京都大学

研究代表者

比良野 圭太  京都大学, 医学研究科, 特定講師 (00982448)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2026-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2024年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
キーワードメンデルランダム化
研究開始時の研究の概要

近年、心血管病(CVD)や慢性腎臓病(CKD)と食習慣との密接な関連性が明らかにされつつあり、これらに対する関心が高まっている。多くの研究が特定の栄養素とこれらの疾患との関連性を示しているが、全体的な食習慣との因果関係の解明は進んでいない。本研究では、メンデルランダム化の手法を適用することで、因果効果をより正確に推定することが可能となる。さらに、その知見をもとに食習慣に基づく、CVDやCKDの食事指導の方針や推奨ガイドラインへのの提唱する。本研究により、食習慣の改善がこれらの疾患の予防策や治療戦略の構築に貢献し、社会全体の健康増進に繋がる可能性がある。

URL: 

公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi