研究課題/領域番号 |
24K20671
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研究種目 |
若手研究
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
小区分59040:栄養学および健康科学関連
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研究機関 | 静岡県立大学 |
研究代表者 |
佐藤 友紀 静岡県立大学, 食品栄養科学部, 助教 (30908455)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2025年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2024年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | リン脂質 / 小腸 / アシル基転移酵素 / LPLAT7 / 栄養素吸収 |
研究開始時の研究の概要 |
応募者は、小腸上皮細胞の細胞膜PLに結合するアシル基を操作することで小腸機能、特に栄養素吸収機能が変化するのでは?と考えた。応募者らはこれまでにlyso-phospholipid acyltransferase (LPLAT)7がstearoyl基を含むPC(18:0-PC)量維持の責任酵素であることを見出している。そこでLPLAT7による18:0-PC量の制御に注目し、小腸上皮細胞で高い存在量を示す18:0-PCが、小腸上皮細胞の栄養素吸収機能の発揮に重要であるか否かを小腸上皮細胞特異的LPLAT7-KOマウスを用いて解明する。
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