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高齢者に対する骨格筋内脂肪の減少を目的とした一過性レジスタンス運動の効果の検証

研究課題

研究課題/領域番号 24K20687
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分59040:栄養学および健康科学関連
研究機関中京大学

研究代表者

吉子 彰人  中京大学, 教養教育研究院, 准教授 (70825124)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
キーワードレジスタンス運動 / 筋内脂肪 / 筋細胞内脂肪 / 高齢者
研究開始時の研究の概要

加齢の影響によって筋の霜降り化が進行する.筋内に蓄積する霜降りは「筋内脂肪」と呼ばれ,筋内脂肪率が高いほど筋力が低く,インスリン抵抗性を引き起こすことが明らかにされている.つまり高齢者における筋内脂肪の過剰な蓄積は,健康障害の要因となる.脂質代謝は筋への負荷を利用したレジスタンス運動によって促進することが最新の研究によって明らかにされている.そこで本研究では一過性のレジスタンス運動が筋内の脂質代謝に与える影響について検討する.また高齢者と若齢者を対象とし両者での変化を比較することで,レジスタンス運動による骨格筋脂質代謝への加齢の影響についても調査する.

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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