• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

末梢血単核球を用いたMR活性化のバイオマーカーの探索

研究課題

研究課題/領域番号 24K20711
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分59040:栄養学および健康科学関連
研究機関大分大学

研究代表者

吉田 雄一  大分大学, 医学部, 講師 (50748788)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2027年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2026年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
2025年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2024年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
キーワードミネラルコルチコイド受容体 / 原発性アルドステロン症 / 高血圧 / レニン
研究開始時の研究の概要

ミネラルコルチコイド受容体(MR)の過剰活性は、血圧上昇や各臓器での炎症を来す。MR活性化の評価は現在血中レニン測定により行っているが、レニンは他因子の影響を受けるため、新たなMR活性化のバイオマーカーの開発が求められている。
本研究では、末梢血単核球を用いたMRおよびSgk1測定による臨床現場で評価可能な新たなMR活性化のバイオマーカーを開発することを目的とする。
MR活性化を正確に評価できるバイオマーカーが特定できれば、MR活性化を阻害する適切な薬剤投与量の選択や生活習慣指導が行えるようになる。この結果、重篤な合併症の予防ができ、QOLの向上、健康寿命の延長、医療費の抑制が達成できる。

URL: 

公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi