• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

α-ケトグルタル酸の摂取が骨格筋萎縮に及ぼす影響の解明

研究課題

研究課題/領域番号 24K20722
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分59040:栄養学および健康科学関連
研究機関立命館大学

研究代表者

竹村 藍  立命館大学, 総合科学技術研究機構, 特別研究員(PD) (20845903)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2027年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
キーワードαケトグルタル酸 / 廃用性筋萎縮
研究開始時の研究の概要

分岐鎖アミノ酸の摂取によって骨格筋萎縮が改善することが近年明らかになっている。クエン酸回路の中間体として知られるα-ケトグルタル酸は、BCAA (分岐鎖アミノ酸) 分解時に重要な役割を果たす。申請者はα-ケトグルタル酸の摂取によって、利用できるBCAA量を上昇させることで、骨格筋の量や質を向上できるのではないかと考えた。本研究では、加齢や不活動などの筋萎縮モデルを使用してα-ケトグルタル酸の摂取による筋萎縮の対抗策を確立する。本研究で得られる結果は、高齢や怪我、寝たきりなどによる骨格筋萎縮の現場において応用できる。

URL: 

公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi