• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

不溶性食物繊維による腸管の物理的刺激が寿命に及ぼす影響の解明

研究課題

研究課題/領域番号 24K20726
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分59040:栄養学および健康科学関連
研究機関川崎医療福祉大学

研究代表者

三浦 紀称嗣  川崎医療福祉大学, 医療技術学部, 助教 (30805081)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2026-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2024年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
キーワード不溶性食物繊維 / C. elegans / PEZO-1
研究開始時の研究の概要

近年、物理刺激を感知するPIEZOチャネルの活性化が生体に有益な影響を及ぼすことが報告されている。PIEZOは消化管内での存在も確認されており、不溶性食物繊維による消化管の物理刺激が生体に直接的に有益な作用をもたらすをことが期待できる。本研究では、不溶性食物繊維の新たな機能性を明らかにすることを目的とし、線虫C. elegansを用いて不溶性食物繊維の摂取が寿命やストレス耐性に及ぼす影響について解析する。

URL: 

公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi