研究課題/領域番号 |
24K20728
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研究種目 |
若手研究
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
小区分59040:栄養学および健康科学関連
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研究機関 | 山陽学園短期大学 |
研究代表者 |
大木 淳子 山陽学園短期大学, その他部局等, 講師 (20805709)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2026年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2025年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2024年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
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キーワード | 消化管 / 人工甘味料 / メダカ / 遺伝子発現 / 腸内細菌叢 |
研究開始時の研究の概要 |
人工甘味料は甘みを感じながらエネルギーがほとんどない添加物であるため、糖質や摂取エネルギーを気にする人に需要が高い。一方で分解されずに残存することから土壌や河川などで検出されている。人工甘味料の体内での動態、特にほとんど吸収・代謝されないとされる人工甘味料の消化管での挙動は依然不明な点が多くある。本研究では生物モデルとしてメダカに注目し、①スクラロースをはじめとした人工甘味料を投与した際のメダカ消化管への影響を明らかにし②生物モデルとしてのメダカの有用性を検討することを目的とする。
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