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項書換系の技術の定理証明支援系への応用

研究課題

研究課題/領域番号 24K20758
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分60050:ソフトウェア関連
研究機関京都大学

研究代表者

池渕 未来  京都大学, 情報学研究科, 助教 (70961796)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2029-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2028年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2027年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2024年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
キーワード定理証明支援系 / 項書換え系
研究開始時の研究の概要

定理証明支援系とは,プログラム等についての数学的性質とその証明をコンピュータ言語で記述できるようなソフトウェアシステムである.記述された証明の正しさはシステムにより機械的にチェックされるため,プログラムが仕様通りに動作するか等の保証を与える手法の一つとして注目されている.しかし,複雑な証明を人間が考え記述しなければいけないという問題点がある.
本研究では,証明の難しさを緩和するために項書換系の理論を応用し,Coqにプラグインとして実装することで証明の部分的な自動化を図る.

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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