• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

エッジAIの継続的な知識獲得のためのユーザ参加型アノテーション

研究課題

研究課題/領域番号 24K20763
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分60060:情報ネットワーク関連
研究機関岡山大学

研究代表者

松田 裕貴  岡山大学, 環境生命自然科学学域, 講師 (90809708)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2026-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2025年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2024年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
キーワードユーザ参加型センシング / クラウドソーシング / ヒューマン・イン・ザ・ループ / アノテーション / タスク割当
研究開始時の研究の概要

都市環境のセンシング・認識技術をサステナブルに運用するためには,継続的なモデル更新は不可欠であるが,機械学習モデルの構築・更新に必要な量・質のアノテーションデータをどのように収集するか?という点が問題となる.そこで本研究では,街に滞在する人々にアノテーションを依頼する“ユーザ参加型アノテーション”によって問題解決を試みる.この実現にむけ,日和見的な行動をとる人々をシステムの一部(アノテータ)として見做しつつ必要なモデル更新を行うためのアノテーションタスク割当手法の確立を目指す.

URL: 

公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi