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GPUスパコンを用いた都市風況LESに対するアンサンブルデータ同化の高速化技術の開発

研究課題

研究課題/領域番号 24K20785
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分60100:計算科学関連
研究機関国立研究開発法人日本原子力研究開発機構

研究代表者

長谷川 雄太  国立研究開発法人日本原子力研究開発機構, システム計算科学センター, 研究職 (10851016)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
キーワード格子ボルツマン法 / アンサンブルカルマンフィルタ / 局所アンサンブル変換カルマンフィルタ / GPU
研究開始時の研究の概要

都市風況のリアルタイム予測を目的として、格子ボルツマン法(LBM)および適合細分化格子法(AMR)に基づくGPU風況解析コード『CityLBM』に局所アンサンブル変換カルマンフィルタ(LETKF)を導入してきた。しかしながら、LETKFによるアンサンブルデータ同化の計算速度の問題でリアルタイム計算が達成できていない。本研究では、都市風況の観測システムに特化したデータ同化空間スケールの最適化およびLBM・AMRのさらなる高速化により計算を10倍以上高速化する。これにより都市風況のリアルタイムアンサンブルデータ同化を実現する。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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