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DNNアーキテクチャの対称性破れを利用した効率的学習法の開発

研究課題

研究課題/領域番号 24K20796
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分61010:知覚情報処理関連
研究機関和歌山大学

研究代表者

菅間 幸司  和歌山大学, システム工学部, 講師 (00913948)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2026-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2024年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
キーワードDNN学習法
研究開始時の研究の概要

ニューラルネットワーク(Neural Network,NN)は,ニューロンの置換操作に対する対称性を持つため,NN の重みパラメータ空間は高い冗長性を持つ.この冗長性が NN の学習を非効率にしているのではないだろうか.本研究では,これらの問いに対しての答えを得るために実証実験を行い,そこで得られる知見に基づいて,NN の学習を効率化する方法を模索する.

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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