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バーチャル環境における身体化感覚に着目した時間知覚と時間評価の制御

研究課題

研究課題/領域番号 24K20809
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分61020:ヒューマンインタフェースおよびインタラクション関連
研究機関東京大学

研究代表者

松本 啓吾  東京大学, 大学院情報理工学系研究科, 助教 (20909527)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2026-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2024年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
キーワード時間知覚 / 時間評価 / 身体化感覚
研究開始時の研究の概要

バーチャル環境における時間知覚についての先行研究からは,バーチャル環境では時間が短く知覚されることが報告されており,タイミング判断等の時間評価が重要な技能の学習結果が,バーチャル環境では発揮できても現実では発揮できないという問題に繋がっている.本研究では,身体感覚に関わる自己受容感覚や内受容感覚に対する操作を用いて時間知覚・評価を制御することで,VRを教育・訓練に用いる際の大きな課題である時間知覚・評価の歪みの解決を図る.

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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