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共感力向上を目的としたスマートフォンと共生するインタラクション基盤システム

研究課題

研究課題/領域番号 24K20820
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分61020:ヒューマンインタフェースおよびインタラクション関連
研究機関慶應義塾大学

研究代表者

佐々木 航  慶應義塾大学, 政策・メディア研究科(藤沢), 特任助教 (00964040)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
キーワード共感力 / スマートフォン / 孤独 / 会話 / インタラクション
研究開始時の研究の概要

スマートフォンと共生する現代社会では、人々の共感力の低下が脅威となっている。スマ ートフォンの利用が増える一方で、スマートフォンからの絶え間ない刺激による、内省を促す孤独時間や対面の会話時間の減少が共感力の低下に関連している可能性が示唆されている。 そこで、「孤独を味わうこと」と「人と会話すること」のふたつの視点に着目することで、共感力の向上(復元)を目的とする。スマートフォンの意識的な利用を促す行動変容インタラクションシステムを構築することで孤独を味わう能力を増幅させ、スマートフォンをインタラクティブに制御するスマートスペースを開発することで人と会話する能力を支援する環境・場を創造する。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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